外貨決済のための米ドル入手方法について

こんばんは、こばいんです。

前回、円貨決済と外貨決済に関して取り上げました。

手間のかからない「円貨決済」、為替スプリットを抑えられる「外貨決済」といった特色があることがわかりました。

これまではまさに手間のかからない円貨決済で購入することが多かったですが、外貨決済の方が良いかなと感じています。

(先月の購入実績)

というわけで、今回は外貨決済をするにあたり、米ドルをどのようにして購入するのか、またそれにかかるコストをまとめました。

なお、これは私が主に使用しているSBI証券を前提として、SBI証券周辺サービスで入手できるチャネルで比較検証します。

先に結論だけ述べると、住信SBIネット銀行で積立購入するのがコストを小さくしつつ、それほど手間がかからないので良いかと思います。

米ドルの購入先と購入コスト

外貨決済で使用できる米ドルの購入先として「SIB証券のMMF」、「住信SBIネット銀行」、「SBI FX α(積立てFX)」の3つがあります

また購入方法も2つあり、その場で外貨を購入する「通常購入」と定期的に外貨を自動で買い足していく「積立購入」から選ぶことになります。

通常購入 積立購入
スプレッド 買付手数料 最低買付 スプレッド 買付手数料 最低買付 積立設定
SBI証券(為替取引) 25銭 なし 10米ドル
住信SBIネット銀行 4銭 なし 1通貨 2銭 なし 500円 毎日/毎週/毎月
SBI FX α 0.5銭 なし 1万通貨単位 5銭 なし 1通貨 毎日/毎週/毎月

SBI証券(為替取引)

SBI証券で米ドルの購入が可能です。

これまで実施したことはないのですが、SBI証券の為替取引に進むことで米ドルの買い付けができるようです。

(出典:SBI証券)

比較的簡単に米ドルを入手する手段ではありますが、1ドルあたり25銭のスプレッドが発生しまいます。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行の活用で為替スプレッドを抑えての米ドル購入が可能となります。

(なお、SBI証券とは別で住信SBIネット銀行の口座を開設する必要があります)

為替スプレッドについては、通常購入と積立購入でそれぞれ以下のとおり設定されています。

  • 通常購入:1ドルあたり4銭
  • 積立購入:1ドルあたり2銭

通常購入でも為替スプレッドを低くできますが、積立購入でさらに抑えられます。なお、積立の場合は最低500円の買い付け金額が必要となります。

そして、積立頻度は、毎日/毎週/毎月が設定可能です。

SBI FX α(積立FX)

SBI FX α(積立FX)からもドルを購入することが可能です。

(なお、SBI証券とは別でSBI FX α(積立FX)の口座開設をする必要があります)

通常購入・積立購入での買付手数料はかからず、為替スプレッドが以下のとおり設定されています。

  • 通常購入:1ドルあたり0.5銭
  • 積立購入:1ドルあたり5銭

通常購入におけるスプレッドの安さは圧倒的ですが、最低買付が1万通貨単位なので、比較的大きめの金額を一度に入金する必要があります。米ドルの場合であれば110万円ほどです。

積立頻度は、毎日/毎週/毎月が設定可能です。

積立購入の注意点は、積立購入したドルは現引き(外貨建て)できないようですので、外貨決済の手段としては除外して考えないといけないでしょう。

まとめ

外貨決済を行うにあたり米ドルを入手する必要があるわけですが、SBI証券まわりであるいくつかの方法について調べました。

先ほどの表を再掲します。

通常購入 積立購入
スプレッド 買付手数料 最低買付 スプレッド 買付手数料 最低買付 積立設定
SBI証券(為替取引) 25銭 なし 10米ドル
住信SBIネット銀行 4銭 なし 1通貨 2銭 なし 500円 毎日/毎週/毎月
SBI FX α 0.5銭 なし 1万通貨単位 5銭 なし 1通貨 毎日/毎週/毎月

為替スプレッドだけで見ればSBI FX α で通常購入すればよいのですが、1万通貨単位がネックになります。

結論としては、住信SBIネット銀行で積立購入するのがある程度機械化できる点もあり、良いのかなと思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする